2016年7月20日水曜日

オリジナル曲勝負なら「曲・アレンジ・技術>>>音作り」

1ステージの質「ええ曲だな〜CD買お・また来よう」が基本かと。
感動があると、また体験したくなる そして、オリジナル曲勝負なら「曲・アレンジ・技術>>>音作り」 アレンジがハマると絵は出来る。そうすれば自ずと音色は決まる

音色が決まらない時一旦作曲まで立ち返るのも有効 メロディー(歌メロ,Gtメロ,Baメロ,Drメロ,etcメロなんでも)があやふや、
コードがハマって無い、符割の認識間違いなど、
見直すだけで大分良くなる事が多々トーンを少し絞るとか、
ゲインちょい上げとかそんな事軽く凌駕します。

2016年7月13日水曜日

歪み話ついでに。

く倍音の話は耳にするんですが基音の話はほぼ聞かない上手いアレンジやバンドアンサンブル、MIXなどはその辺り住み分けや共存が秀逸僕らが扱う音程の基音構成はせいぜい3、4kHz辺りまで。

耳を鍛えるって話もよくありますね。 音程音色など音楽的な鍛える サウンドカラーなどの情景的な鍛える ロー、ハイの周波数的な鍛える あと、忘れちゃならないのが 時間軸での音認識を鍛える。 上の3つが3次元的に絡み合いながら時間軸に沿ってダイナミクスを持って変化するイメージ。

マクロで見ると、楽曲の展開構成であったり音符の繋がり。 ミクロで見ると音色の立ち上がりだったり、消し際の変化。 この辺を気にしてないとフレーズコピーも、ニュアンスコピーも遅い。 「〜感」「〜っぽく」の要求に対してかなり出遅れる

Baアンプのレベル取りの勘違いが巷で多いのでまとめてみました!

【ゲインを適正に稼いだ後にマスターで調節】が正しい使い方です。
間違い
①のマスター最大でゲインで調節はノイズ大・音細い・EQ効かない

②はリミット入って頭打ち


③最悪



皆さん疑問点もあると思いますが、プリはピーク点灯=クリップじゃ無い事が多い様な。
設計による(業務機は3dB手前点灯が多いイメージ電気信号的にマイクレベル(ピックアップレベル)ラインレベルに分けると整理がつくかな。詳しく聞きたい方はCableきた時にでも聞いて下さ〜い^ ^

あと巷の話で訂正したいのは ・Compはアタックが均一になる ・ダイナミックマイクは頑丈 そうゆう側面もある。位に思って頂けると助かります。 ベースとか足元コンプガピガピムチムチでバンドミックスするとドラムのダイナミクスに埋もれてリズムと音程が無い「ム〜」ってノイズになる(笑)